子の絵本棚でブックスタンド(100円ショップで購入)を使ってるんだけど、すぐに倒れたり、滑り止めがしっかりしてないせいか絵本押されてすぐに動いてとても使いづらい。
最近は子が絵本を片付けてくれるようになったんだけど、上記の問題のせいでなかなか1人で上手く片付けられないって事が凄く多い。
色々調べた結果、『無印のスチロール仕切りスタンド・大』が良さそうだなって思ったんだけど
価格が税込990円
ブックスタンドにしてはなかなかな価格で、この金額なら自宅で余ってる3dプリンターのフィラメント使って作った方が少しだけど安上がりだから自分で自作した。
自作した仕切りスタンド

樹脂は、PLAフィラメント。
サイズは、250×150×150でつくった。
暑さは基本3mmで、仕切り部分の少し厚みを出してる部分が5mm。
なんで無印の仕切りスタンドと同じサイズにしなかったか
- 3dプリンターでの印刷に約12時間かかる
作成した仕切りは、約8時間で作れる。
- 現状のサイズで、使用量が約337g(合計3個作った)
手元のフィラメントが1kgで約¥2,339(購入時の価格わ忘れたから今調べたんだけど、2巻セットで¥4,679だった)で、無印と同じサイズにするとほぼ同じ金額で、作成時間を考えると買った方が無難と思ったからサイズを変えた。
実際に本棚に入れた状態



見た目だと全く違いがわからないbefore→after
仕切りが複数できた事で子どもが絵本を取りやすくなったし、自分でちゃんとしまえるようになった。
自分で色々やりたいって主張する事が増えてきたから、作って良かったなって思ってる。